お米のページ

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「環境こだわり農業」とは、農薬や化学肥料を通常の50%以下に減らすとともに、環境保全のためさまざまな工夫を重ね、特別な栽培を行うことです。
厳しい栽培基準をクリアして栽培された農作物は「環境こだわり農業」として滋賀県が認証・より安全・安心な農産物として販売されています。
近江米のなかでも「環境こだわり農業」で育てられたお米は「環境こだわり米」と呼ばれ、より安全・安心な滋賀県のブランド米として流通しています。

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1) 化学合成農薬の使用量を通常使用量の半分以下(延べ7成分以下)。
2) 化学肥料(窒素成分)を通常使用量の半分以下(4Kg/10a)。
3) 濁流を流さないなど琵琶湖をはじめ環境にやさしい技術で栽培する。
4) どのように栽培されたか記録する。

スタートしてから10年以上が経過し、着実に県内各地に浸透。現在では水田面積の約40%で「環境こだわり米」が栽培されています。

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【コシヒカリ】
人気、生産量ともに日本一の品種。1956年(昭和31年)、水稲農林100号「コシヒカリ」として命名登録された。

【キヌヒカリ】
関西方面で多く作られる品種。コシヒカリより背丈が短いため風雨による倒伏が少ない。コシヒカリに負けない食味。
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【秋の詩】
滋賀県で育成された「地元のお米」。食生活の変化に対応して、さまざまな料理によく合うお米をという意図で開発された。

【みずかがみ】新米販売開始
コシヒカリとひとめぼれの性質を受け継いだ、甘みのある良食味の早生品種です。高温登熱性に優れ、品質がよく、炊き上がりが白くつやがあります。

【ミルキークイーン】
もち米のように粘りが強く、冷えても硬くなりにくいため、お弁当やおにぎりなどに最適です。また他のお米とブレンドされてもとっても相性がよくいつものお米がより美味しくなります。特定契約農家による数量限定の栽培米。

【わざヒカリ】
「お客様が買いやすい価格で、その価格内での地域のお客様の嗜好に合った最高食味を創作する。その食味はお米マイスターが吟味した米をよりよく調和させ、その米にあった方法で精米する」
その目的で創作した米を「お米マイスターのわざヒカリ」と名づけます。
またこのネーミングは、日米連が許可した米にしか使用させません。

【あきたこまち】
味の特徴は、一言で言うともちもちとした粘りのある食感。もち米のように粘りがあるのでおにぎりなど冷めてもおいしいと評価されています。